4月5日の誕生花『ワスレナグサ(忘れな草)』の花言葉、育て方

投稿日 2016年03月16日


ワスレナグサの誕生花、花言葉、特徴

誕生花(4月5日_1)

ワスレナグサは2月7日、2月29日、3月15日、4月5日、4月6日、4月21日、5月14日の誕生花です。

ワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」「真実の恋」「真実の友情」です。

ワスレナグサはヨーロッパやアジア、アフリカなどの、世界の温帯に自生する多年草で、3月中旬~6月中旬にかけて、紫やピンク、白などの小花を咲かせます。

高温多湿に弱い性質から、日本では夏に枯れてしまう一年草として扱われますが、夏でも冷涼な地域では、葉が青々したまま夏越しして、翌年も花が咲きます。

ワスレナグサの素敵な誕生日プレゼント

誕生花(4月5日_2)

ワスレナグサは一般的にはガーデニングの素材として苗で出回りますが、まれに生花としてお花屋さんで見かけることもあります。

生花として出回るワスレナグサは茎が短いので、大きな花束には向きません。

でもその短い茎と小花を活かして、パンジーやカスミソウと組み合わせれば、野の草花を摘み取ってきたような可愛らしいミニブーケやコサージュが作れて、春を感じる素敵な誕生日プレゼントになるでしょう♪

4月5日生まれの方へワスレナグサのミニブーケを誕生日プレゼントすれば、花言葉のように真実の恋や友情が深まるかもしれません。

ワスレナグサの育て方

誕生花(4月5日_3)

ワスレナグサは良く日が当たる、風通しが良い場所で育てましょう!

花が咲いている苗はやや日陰でも育ちますが、時間とともに花の色があせて見栄えがしません。

パンジーやアネモネ、スイートアリッサムなどの春の草花と一緒に植えて、日が射す場所で育てれば、カラフルな寄せ植えになり、玄関先が華やかになります♪

ワスレナグサの根は浅く、土の表面が乾くとすぐにしな垂れてしまうので、水のやり忘れには注意しましょう。

10日に一度液体肥料をやると、より長く花が楽しめます。

ただし、過剰に肥料をやりすぎると、葉ばかりが茂って花が咲かなくなるので、肥料はやりすぎないようにしてくださいね!

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