誕生日プレゼントで奥さんが喜ぶ「ツボ」をおさえる

投稿日 2014年10月09日


誕生日プレゼントで奥さんが喜ぶ「ツボ」をおさえる

いつまでも愛されたい。いつまでも女性でありたい

近年は世間の風潮もかなり変わってきましたが、日本の男性には伝統的な習慣として、新婚期間を過ぎると「奥さんに『愛している』と言わない」「奥さんを女性扱いしない」という傾向が見られました。
これは封建時代の名残だったのかもしれませんが、女性にとっては「冗談じゃないわよ!」と言いたくなる風潮です。

女性はいつまでも「男性に愛されたい」という強い気持ちを持っています。そして「言葉にしなくても、なんとなく伝わるだろう?」という日本人男性の考え方とは異なり、「ハッキリした言葉や態度で愛を示して欲しい」と思っている女性が多いのです。これは万国共通の女性に言えることのようで、もちろん男性のシャイな気持ちを機微で感じ取ってくれる優しい奥さんもいますが、やはり内心ではどこか物足りなく思っているかもしれません。

奥さんの誕生日は、そんな奥さんの物足りなさを解消してあげる絶好のチャンスなのです。「夫としての優しさや思いやり」よりも、「ひとりの男としての愛」をアピールする演出やプレゼントが望ましいでしょう。

頼りがいのある、素敵なダーリンでいて欲しい

もうひとつ、妻が夫に望むものがあります。それは「いつまでも頼りがいのある、素敵な夫でいて欲しい」というものです。休日はいつも家でジャージ姿のままゴロゴロしている。こんな姿ばかり見せていたら、いくら愛情深い奥さんでもいつか愛想を尽かしてしまうでしょう。奥さんに「こんな人と結婚するんじゃなかった…」と溜息をつかれるのと、「この人と結婚してよかった!」と眼をウルウルされるのとでは雲泥の差があります。

気鋭のフレンチシェフ! その正体は?

そこで、誕生日にこんな演出はいかがでしょうか?
「知り合いの店にフランスで修行してきたシェフが入ったんだ。今度の君の誕生日に出張料理に来てくれるってさ」と奥さんにもちかけます。
「ただし君が家にいると、どんな料理を作ってるのかわかっちゃうから、料理が出来るまで外出してて欲しいんだってさ」
こうして、奥さんは当日美容院に行くなりショッピングに行くなりしてもらって午前中留守にしてもらいます。

そして帰宅した奥さんがリビングのテーブルで目にしたのはフレンチのフルコース。それも女性を意識した、色や形も美しくヘルシーなメニューばかりです。
「じゃあ、シェフを紹介するね」
そう言ってキッチンに入ったご主人。キッチンから出てきたのは…

なんと、コックコートに着替えたご主人その人でした。

見えない努力も、ちゃんと見てくれる

女性の目から見て、センスの良い料理を上手に作れる男性は頼もしくて魅力的です(テレビによく登場する有名シェフはみんなモテそうだから…という理由で、そういうことで話を進めさせていただきます)。

もちろん、プロの料理に見えるレベルの料理をつくろうと思えばそれなりの修行は必要です。数ヶ月は仕事帰り・休日などに料理教室に通う必要があるでしょうし、食器やコックコートも専門店で買い揃える必要があるでしょう。(ちなみに東京ならかっぱ橋、関西なら千日前道具屋筋あたりに行けば業務用食器がかなり格安で揃います)

たった1回の食事のためにそこまでやる根性があるかどうかがポイントですが、奥さんはあなたのことをよく知っていますし、毎日料理をつくっていますから、あなたの料理をひと目見ればどれだけの努力を重ねてきたかをすぐ察してくれるでしょう。他人には見えない努力も、奥さんならちゃんと評価してくれます。これが夫婦のありがたいところです。

「私のために、これだけのことを…」

その誠意が奥さんに伝われば、努力した甲斐は十分あったと言えるのではないでしょうか。たとえ料理が「プロがつくった」とはちょっと思いにくい出来栄えだったとしても……… たぶん。