4月4日の誕生花『アネモネ』の花言葉、育て方

投稿日 2016年03月16日


アネモネの誕生花、花言葉、特徴

誕生花(4月4日_1)

アネモネは1月22日、2月2日、3月12日、4月4日、4月6日、4月13日、4月23日の誕生花です。

アネモネの花言葉は「期待」「はかない恋」「恋の苦しみ」「無邪気」です。

アネモネは3月~5月にかけて、薄手の花びらが風にそよぐくらい可憐な花を咲かせる球根植物です。

お花屋さんでは2月中旬~4月中旬まで出回り、ガーデニング用の苗、花束やフラワーアレンジ用の生花として販売されています。

アネモネは一色より、赤やピンク、紫などたくさんの色合いの花を一緒に飾ると引き立つので、4月4日生まれの方へ誕生日プレゼントとして贈る時にも、たくさんの色を組み合わせると喜ばれるでしょう♪

アネモネの育て方

誕生花(4月4日_2)

アネモネは日光が大好きです。

一日中日が当たる、風通しの良い場所で育てると次々と花が咲きます。

花が咲き終わると中心部分が膨らみ始めて種ができますが、種をそのまま残しておくと栄養分が奪われて花数が減り、球根が太らず翌年花が咲かなくなってしまうこともあります。

花が咲き終わったら種が大きく膨らみ始める前に、花茎を付け根から切り取りましょう!

アネモネの花を毎年咲かせるコツ

誕生花(4月4日_3)

アネモネの花を毎年咲かせるコツは「夏の間は球根を堀り上げて休ませる!」です。

アネモネは高温多湿が大の苦手です。

6月中旬を過ぎて気温が高くなりだすと、成長が止まって花が咲き終わり、葉が黄色くなりだします。

葉が完全に枯れたら、翌年の花を咲かせるエネルギーを貯め終わった合図です。

球根を掘り出して水洗いして、日陰で乾かしたら、10月まで暗くて涼しい場所で保管しましょう。

暑さが過ぎた10月頃になったら鉢に植え付けて、霜の当たらない屋外で育てれば、翌年にはたくさんの花を咲かせてくれるでしょう♪

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