10月の誕生花『ミニバラ』の花言葉、毎年花を咲かせるコツ

投稿日 2015年09月02日


誕生花、花言葉

ミニバラ誕生花1

ミニバラは1月22日、3月20日、10月7日、10月22日の誕生花です。

ミニバラの花言葉は「無意識の美」「特別の功績」「果てしなき愛」です。

ミニバラには色ごとにも花言葉があります。

★赤いミニバラの花言葉
「愛・美・熱烈な恋・私を射止めて」
定番の赤が表すものは、ストレートな情熱ですね。

★ピンク色のミニバラの花言葉
「美しい女性・愛を誓います・温かい心・しとやか・満足・上品」
赤に比べて美しさを敬う・慕う傾向のある言葉です。

★黄色いミニバラの花言葉
「友情・献身・平和・君の全てが可憐・気まぐれな愛」
どちらかというとフレンドリーな気持ちを表せるようです。

★オレンジ色のミニバラの花言葉
「成熟した愛・信頼・絆・魅惑」
共通のイメージは、その暖かみからくる安定感でしょうか。

★白いミニバラの花言葉
「清らかな愛・心からの尊敬・相思相愛・清純」
よどみのない、純粋に人を想う気持ちですね。

★青いミニバラの花言葉
「神の祝福・奇跡」
めずらしいもの、ありがたいもの、に通じるようです。
サントリーが誕生させた青いミニバラの花言葉は「夢かなう」です。

★紫色のミニバラの花言葉
「上品・気品・尊敬」
高貴なイメージにつながっていく言葉です。

毎年花を咲かせるコツ

ミニバラ誕生花2

ミニバラの花を毎年咲かせるコツはズバリ!「育てる環境を整える!」です。

ミニバラは高温多湿が苦手です。

気温や湿度が高すぎると株が弱り状態が悪化すると枯れてしまうこともあります。

ミニバラは株が元気だと毎年花が咲きます。

日本の夏は高温多湿でミニバラにとっては過酷な環境です。

だから株が元気になるような環境を整えてやらなければなりません。

「日光にたくさん当てる」「用土の水はけを良くする」「夏の暑さ対策」の3つの環境を整えれば株が元気に育ちます。

日光、水はけ、暑さ対策

ミニバラ誕生花3

ミニバラは日光が大好きです。

日光不足になると葉が黄色くなったり病気にかかりやすくなってしまいます。

ミニバラは水はけが悪いとすぐに根腐れを起こしてしまいます。

土が乾きにくい場所で育てていたり受け皿に水を溜めて育てていると、それだけで根腐れを起こしてしまいます。

ミニバラは「鉢で育てる&台の上で育てる」ようにしましょう!

ミニバラは真夏の暑さが苦手です。

日光が大好きだからと言っても真夏の暑さには耐えられません。

30度を超えたらヨシズや遮光ネットなどを使って温度を下げましょう!

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